玉泉寺幼稚園では、「成果を見せるための教育」ではなく、「ひとりひとりの個性を見つけ、育てるための保育」を考えています。
年齢に応じた遊びや体験、さらには四季に合わせた行事を通して、
こどもたちが幼児期に身につけてほしい「しつけ」や自発性を身につけ、
父母や先生をはじめとする周りの人や物への感謝の心を育てることを大きな目標としています。
また、仏教の教えは子どもたちが成長するためのヒントになるよう、バランスよく取り入れています。
幼稚園は子どもたちにとって、はじめて社会生活を学ぶ場所。成長するにあたって大事な心がまえや行動を、五領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)に沿った体験をしながら学んでいきます。
各クラスとも有資格の担任が受け持ち、行事など必要に応じて教員資格を有する複数の職員が、万全の体制で子どもたちの保育にあたります。
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